役員と全チーフが集う月次会議では、ただ数字について話し合うだけではありません。
その月に素晴らしい成績を収めた店舗などにはMVPとして全員の前で表彰状と花束が贈られる社内表彰制度があります。
表彰状の内容も定型文ではなく直属の上司が考えたメッセージになっており、受賞した店舗は大切に保管しています。
普段は花束を贈る側のアソシエイトも、花束をもらう喜びを感じられる場となっています。

社員・パート問わず全アソシエイトに、どのようなキャリアデザインを思い描いているか報告する機会が与えられています。
「アルバイトから社員になりたい」「現在はショップ勤務だが将来的には空間装飾もしてみたい」など、
熱意があれば叶えられる環境がCFCにはあります。

「面談ノート」を軸に上司と一対一での個人面談を月に一度設けています。
年間計画に対して現状を確認し、意見を出し合い改善改良を重ねます。
日頃より報告・連絡・相談しやすい環境ではありますが、改めて面談の時間を用意することでより気を引き締めて業務にあたることが出来ます。

美しい花を美しいと感じられるあなたの心が美しい。
誰かに何かをしてもらった時には素直に感謝の気持ちで「ありがとう」。
それを目に見える形にしたのが「Thanks Card」です。
CFCでは「あなたの素晴らしさを発見」をテーマにアソシエイト間でのサンクスカード配布を推奨しています。
小さな「ありがとう」の積み重ねがよりよい社内環境をつくります。

CFCアソシエイトの行動指針が全て詰まったフィロソフィー。
社員としてだけでなく素晴らしい人生を送るための考え方の基準となっています。
これを実践していくため、毎朝社員全員での唱和や月に一度テーマに合わせてどう業務に生かしていくかを考える機会があります。
最も手本となるような行動目標を立てたアソシエイトには表彰状と花束が贈られます。

店頭で毎月配布しているマンスリーマガジンのテーマは「Flower Library」。
お客様にもご好評いただいています。旬のお花についての扱い方や美しい飾り方をご紹介しています。
普段なにげなく見ているお花についてのストーリーを読むと、誰かに話したくなったり、いつもよりもっと愛着がわきますよ。

毎年開催している新入社員歓迎イベント。
入社してすぐは所属部署や店舗のアソシエイトとの交流がほとんどですが、BBQやレクリエーションを通して他部署のアソシエイトとの親睦を深めます。
仕事のときとはまた違った一面が見られますし、部署間のコミュニケーションが円滑になります。

アソシエイトはみんなお花が大好き。
店頭のお花、観葉植物、雑貨などを持ち帰ったり自分で作ったアレンジメントをプレゼントしたりと、大人気の制度です。
お花を楽しむだけでなく商品知識が深まりますし、自らがお客様の立場になることで気づきが得られることも。花贈りの魅力を再認識できます。

大阪・梅田の駅近にある本社内にて開校している公益社団法人日本フラワーデザイナー協会公認校「CFCフラワースクール」。
全６コースの中からお好きなコースを、生徒様と一緒に受講できます。
店頭販売用とはまた違った角度からフラワーデザインを学べます。

CFCフラワースクールサイトはコチラ≫

座学と実技の研修で、フラワー業界で働くための基礎を学びます。

基礎講義
フラワーデザインとは/花の名前を覚える/水揚げ方法を学ぶ/ファンデーションワーク/ラッピング/ブライダルの基礎/花の歴史など

実技
スポンジセット/リボンワーク/アレンジメント＆花束制作/ラッピング など

店長としてのマネジメント全般を学びます。
月計表の分析/予算の立て方/時間管理/行動計画の立て方/店長に必要なマネジメントスキル/売上に繋がる売場作り/人財育成/MD計画/プロモーション計画/ロス率とは/原価管理/シフト管理 など

個々のレベルに応じたアレンジメント・花束の技術研修です。
花の選び方/色合わせ/葉の使い方/ご提案方法 など

ジャパンカップ優勝やアジアカップ日本代表など数々のタイトルを獲得した経歴の金澤茂先生をお招きして、フラワー業界の講話を頂きながら様々なデザインのアレンジや花束を、2時間で少なくても3作品制作します。
毎回いい刺激を受け感性が高まりますし、自店の商品やディスプレイのヒントになります。